ゼネコンで積んだ経験が、事業全体を動かす力に。

〜株式会社レノバ 柳様・栗原様が語る、世代を超えた「挑戦」〜

 

今回は、大手ゼネコン出身者としてキャリアを築き、その後株式会社レノバに転職した柳様・栗原様に、転職のきっかけや決断の背景、入社後のやりがい、今後のキャリアについてじっくりお話を伺いました。

  • 柳様のプロフィール(前職:大手ゼネコン/60代):
    前職では定年延長して働き続けることも可能だったが、60歳で新しいチャレンジを決意。レノバではプリンシパルエンジニア(EPC本部付)として活躍中。
    35年以上の経験を持つ土木のプロフェッショナル。
  • 栗原様のプロフィール(前職:大手ゼネコン/30代):
    大手ゼネコンで7年勤務したのちレノバへ入社。より上流工程、事業全体に関わりたいという意欲から転職を決断。

担当エージェント:環境ビジネスキャリア・齊藤

 

キャリアの限界と、世代を超えた「挑戦」の決意

 転職のきっかけと決意

齊藤:まずは、転職を意識したきっかけをお聞かせください。

栗原様:私はゼネコンで7年勤めましたが、日々の業務に忙殺される中、「自分はもっと上流工程に携わり、事業全体に近い視点で関わりたい」と考えたのが転職のきっかけでした。ゼネコンの枠を超え、新たなチャレンジで自己成長を目指したい――そんな思いが強くなりました。

柳様:私は60歳で前職に一区切りつけ、「定年延長」よりも「新しいことへの挑戦」をしたいと考えて転職活動を始めました。60歳という節目ですが、年齢に捉われず自分のキャリアをリスタートする――その決意が出発点です。

齊藤:どちらも、現状に満足せず「次の一歩」に強い意志を持たれている印象ですね。

キャリア選択の分岐点

齊藤:ゼネコンで専門性を極めるか、事業会社で幅広く活躍するか。キャリア選択における分岐点はどこにあると思いますか?

栗原様:「ものづくり」に特化したいのか、事業全体に関わって社会貢献したいのか。私自身はゼネコンで工事のプロとしてやってきましたが、事業会社での経験を通じて「事業をゼロから見届ける楽しさ」を知りました。それぞれの志向性や経験に応じた道が必ずあると思います。

柳様:やはり「自分が何をやりたいか」が大きいです。うちの会社でもゼネコン出身者が開発部門で活躍したり、施工管理から事業開発の道へ進んだり、人によってキャリアの広がり方は様々です。シニア層はスペシャリストとして力を発揮することが多く、若手なら複数分野を経験しながらキャリアを考えるのも一つの道です。

 

不安を安心に変える、信頼のプロセス

信頼できるエージェント選び

齊藤:転職エージェントが増えている中、弊社サービスを選んでいただいたのはどのような理由からでしょうか。

柳様:転職活動では7〜8社ほどのエージェントにお世話になりましたが、齊藤さん(環境ビジネスキャリア)を選んだ決め手は、信頼できる対話ができたことです。特に印象的だったのは、私が過去に書類選考で不合格となった理由について、齊藤さんだけが詳しく解説してくださったことです。その説明に心から納得できましたし、私の状況を深く理解した上で本質的なサポートをしてくれると確信しました。

栗原様:私も複数のエージェントとやり取りしましたが、やはり私のニーズを深く引き出してくれたのが齊藤さんでした。
他のエージェントでは、やや押し売り的な側面を感じることもありましたが、齊藤さんは「まず栗原さんの考えを聞かせてください。でしたらこういう求人はいかがですか?」という形で、一方的な提案ではなく、私の潜在的なニーズに基づいた自然な会話のキャッチボールを進めてくれました。この安心感と信頼感が、最終的な決め手になりましたね。

安心して臨めた転職活動

齊藤:転職活動の中で印象に残ったやり取りやエピソードはありますか?

柳様:面接前の情報として、実際に働いている人はこういう感じですよとか、あるいは、今度面接する人はこういう方という情報を事前に教えていただけました。本番で余計な緊張をせず「ありのまま」を見せることができたと思います。それが合格につながったとも感じています。

栗原様:面接前の不安に対して齊藤さんが素早くフィードバックをくれたり、面接後も即座に振り返りと改善ポイントを伝えてくれたので、安心して次のステップに進めました。また、失敗した面接でも「何が悪かったか」を冷静に分析してくれたため、前向きに取り組むことができました。

齊藤:お二人とも「安心感」が転職活動を前向きにする大きな要素だったようですね。

 

事業会社でこそ活きる、経験とダイバーシティ

入社後の業務とやりがい

齊藤:入社後のお仕事内容、前職との違い、そしてゼネコンでの経験が今どのように役立っているかを教えていただけますか?

栗原様:私は現在、国内・海外の再生可能エネルギープロジェクトの建設・開発実務を、プロフェッショナルとして遂行しています。転職して最も面白いと感じるのは、事業をゼロから最後まで、つまり開発、建設、運営(オペレーション)の一連の流れを全て見て関わることが出来る点です。特にゼネコン出身者は建設工事のプロですから、そこで培った経験は、事業のどのフェーズにおいても活かすことができると実感しています。

柳様:私は現在、プリンシパルエンジニアとして、国内外すべての発電所・蓄電所の建設に関する技術責任を担っています。入社当初は、事業を成立させるためのスピード感に慣れるのに苦労しました。一方で、ゼネコンでの施工管理の立場から事業会社での開発サポートへ移るにあたり、これまでの経験から特に大きな抵抗感はありませんでした。

齊藤:どのようなところでやりがいを感じていますか。

栗原様:この再生可能エネルギー事業が、土木、電気、風力エンジニア、財務、地域連携など、多様な分野の専門家が結集して成り立っている点に大きな魅力を感じています。様々な立場の人が相互尊重しながら一つの仕事をやり遂げる中で、自分にはなかった新しい知見や視点が次々と蓄積されていくことに、強いやりがいを感じます。また、現在は開発から建設フェーズのプロジェクトが多いですが、これから物が出来上がっていくプロジェクトの流れを実感できることにも、さらなるやりがいを見出せるだろうと思っています。

柳様:今担当している業務全般にやりがいを感じています。今後は技術面だけでなく、「人材育成」「マネジメント支援」のような分野にも力を入れたいです。技術の伝承だけでなく、若手が成長できる組織づくり・相談できる環境づくりが新しいやりがいになると感じています。

 

組織文化とフラットな議論

入社後の業務とやりがい

齊藤:職場やメンバーの雰囲気、カルチャーについて感じていることはありますか?

柳様:レノバには中途入社の社員が多く、様々な業界出身者や外国籍の方が在籍しています。若い世代や異なるバックボーンを持ったメンバーが集まることで、「フラットな議論」が日常的に交わされているのが特徴です。以前ゼネコンで働いていた頃は堅い雰囲気や上下関係が感じられましたが、ここでは役職や肩書きに縛られず、自由闊達に意見交換できる点に魅力を感じています。実際、ダイバーシティに富んだ職場で互いを尊重し合いながら活発にコミュニケーションができる環境は、とても心地よいです。

栗原様:この会社では「自由に開かれた議論」が日常的に行われています。多様な専門性や意見、バックグラウンドが融合し、それぞれのメンバーが主体的に意見をぶつけ合い、より良いものを生み出そうとする雰囲気があります。肩書きや立場に縛られることなく、フラットにできるところがいいと感じています。

専門性の違いを乗り越える工夫

齊藤:開発やファイナンスなど、専門の異なる方々とのコミュニケーションでは、どのような工夫をされていますか?

柳様:私自身が技術のプロですが、他分野のメンバーには「専門外」な部分も多々あります。だからこそ「私が知っていることを伝え、相手の知っていることを教わる」という相互尊重が大切です。自分の専門外については、説明すればすぐ理解してくれる。わからないところは別途打ち合わせして丁寧に説明する――そういう工夫を日々大事にしています。

栗原様:「難しい話だから議論が深まる」以上に、日頃から「どうすればコストを抑えて、より良いものを早く作れるか」といった建設的な議論を絶え間なくしています。特殊な条件がある時こそ、多様な知見を持つメンバーと本音で話し合えるのが強みです。

 

未来への展望とキャリアの意味

今後の目標と自己成長

齊藤:今後身につけたいスキル、チャレンジしてみたい経験はありますか?

栗原様:ゼロからスタートしたプロジェクトをFID(投資決定)まで持っていき、さらに建設、オペレーションまで一通り携わりたいです。
そのための技術資格取得も目指しています。先輩の存在も心強く、的確な助言をもらえる環境に感謝しています。

転職がキャリアにもたらす意味

齊藤:お二人とも、貴重な経験をありがとうございました。この度の転職は、お二人のキャリアにどのような意味をもたらしましたか?

栗原様:自分が目指すキャリアや価値観が変われば、転職の意味も変わるものだと思います。今は「再エネ事業の全体像を知り、自己成長できる場」としての意義が大きいです。将来振り返ったときはまた別の意味が生まれるかもしれません。

柳様:私にとっての転職は「挑戦の継続」です。年齢は関係なく、長年培った技術を次のステージで活かし、さらに若手を育成するという新しいミッションを得ました。自分のキャリアを自らの意思で再構築できること、それが何よりの喜びです。

齊藤:本日は貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました!

 

左:柳様 中央:環境ビジネスキャリア・齊藤 右:栗原様

 

 

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