脱炭素革命・気候変動・環境規制に関する世界の動きをいかに早く捉えて、自らキャリアアップに対応するかが重要な時代が到来しています。でも何から始めたら分からないという方がほとんどだと思います。環境ビジネスキャリアはそのような方に向けた日本初のキャリアアップ支援サービスです。具体的には転職支援と教育講座を提供しています。気軽にチャットでも業界精通キャリアコンサルタントが質問に答えたり、転職セミナー(定期開催)で環境規制に関する世界の最新動向の解説をしています。

2017年11月COP23会場では日本の石炭火力発電公的支援に対する抗議デモが起きました。今世界に何が起きていて、日本に何が起きていないのか。環境ビジネス業界でキャリアアップする事はどういう事なのでしょうか。
1997年京都議定書(COP3)の翌年に専門雑誌月刊環境ビジネスを創刊。2011年東日本大震災の翌年業界特化人材紹介を開始しました。

これまで5年間で転職相談者も1万人を超え、実際の転職マッチングも多くの方をご支援させて頂きました。2012年7月から始まった「固定価格買取制度」がきっかけに日本全国で太陽光事業参入のブームが起きましたが、その過程で残念ながら実際に転職マッチングした企業が倒産した事例も起きました。なぜ私達は倒産を見抜けなかったのだろうか。環境ビジネスは政策・補助金に依存して持続可能ではないと言われるが、生き残る企業とそうでない企業の差はどこなのだろうか。私達は経営者と転職相談者との接し方を変え始め、経営者にはなぜ太陽光事業に参入したか直接一社一社聞き、一社一社のあるべき姿を経営者と一緒に議論を重ね始めました。

転職相談者には具体的な環境ビジネス業界でのキャリアアップのイメージが湧きやすい様に、実際に転職マッチングさせて頂いたエグゼクティブへのインタビューを連載し始めました。

太陽光シェアトップクラス執行役員、自治体PPS副社長、エネルギーインターネット新規事業室室長など、現在も業界を牽引するリーダーの方々も、世界と国内における環境ビジネスが普及するスピードに大きな隔たりがあることに違和感を持たれており、国内における環境ビジネスの広がりを願って、私達の取材依頼を快諾頂いています。インタビューではなるべく個人的な想いも掲載させて頂いています。

2017年11月COP23では国際社会からの石炭火力新増設を進める日本への非難デモ、海外と国内の脱炭素社会化へシフトを急ぐ速さのギャップ、太陽光バブルの崩壊説などもあるが、世界で起こっている脱炭素革命は新産業革命ともいわれ、このパラダイムシフトに日本経済が乗り遅れる事がないように、今こそ私達はこの転職支援サービスをさらに広めたいと思います。

取材インタビュー連載:
▽アイ・グリッド・ソリューションズ佐藤氏(元リクルート)
▽パシフィックパワー合津氏(元東京電力)
▽ハンファQセルズジャパン東氏(元大手太陽光パネルメーカー)


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